Ｐosition’89 腐食-2 腐食銅版画 エッチング　アクアチント　ドライポイント １９８９ 版画のみ ギャラリーの個展で購入 購入後暫く額に入れて鑑賞 その後自宅保管 他の版画にも使っていた為マットは汚れています 梱包時に一緒に入れておきます 版画の白い部分に1箇所シミがありますが版画には汚れはなさそうです　画像8枚目 画像で確認よろしくお願いします キズはありません 版画のみの大きさ５７０×４９０ 版画全体の大きさ７５０×５６０ マットの大きさ　８００×６６０ 中林 忠良は、日本版画界を代表する版画家の1人 東京芸術大学名誉教授、紫綬褒章・瑞宝中綬章受章。日本における銅版画の第一人者 銅版の腐蝕と自分を含めた全てのものの腐蝕を重ね合わせすべて腐ちないものはないという思想のもとに、白と黒を基調とする銅版腐蝕版画による製作を続けている 東京生まれ。東京芸術大学の版画教育を野田哲也とともに担ってきた。現在同大名誉教授。芸大で駒井哲郎師事。75年パリ国立美術大学、ハンブルグ造形芸術大学で研究。「現代日本の銅版画に新たな一面を開いた」といわれる。 「大腐爛頌」(1975年)の金子光晴の詩の一節「すべて腐らないものはない!」という一節にうたれ、その思想のもとに、白と黒を基調とする腐蝕銅版画による製作を続けている。6歳から10歳までの4年間、疎開先だった雪国での白と黒の世界での体験が作品群の原風景だという らくらくメルカリ１６０サイズで送ります 発送の際の梱包材は主にリサイクル品になります お取り置きや専用は控えています ご理解よろしくお願いします。