17444様感謝‼命日リリース‼️️20世紀の巨匠 アンリ・マティス「アクロバット」シルク&リトグラフ フォロワー様割引200以外 お値下げなしとさせて頂きます。 命日にリリース。 1869 12月31日生。 1954 11月3日他界。 付属するもの。額。下げひも。 背面にシール アンリマチス アクロバット 良　購入　丸栄 地名。 平成9年（1997）とメモ。 サイズcm 額　　　よこ　47 たて　56 画面　　よこ　25 たて　33 アンリ・マティスは ピカソと並んで 20世紀を代表する画家です。 白内障になって 晩年には、 絵を描くことが困難になり 切り絵をはじめました。 その切り絵こそ マティスが、マティスとして 確固とした足跡を残した 金字塔にほかならないのです。 それまでの色彩とフォルム 明るさと洗練 すべてがごくシンプルに 大胆に愛に 満ち満ちて表現されています。 私は20代の頃 海や水にこよなく惹かれていたためか とりわけそのなかでも 藻。 が好きでした。 その愛すべきモチーフ。 魚。 花。馬車と馬。 それから サーカス。星。 曲芸師。 アルルカン。 こころ躍る 音楽的なエッセンスと エスプリにみちたマティスの世界。 その代表作ともいえる 青い人物。 アクロバット。 動的で ふるえるような 美。 ほそい線は 繊細なムーヴマンを とらえています。 額も この作品のエッセンスが凝縮されています。 金と青。 マティスの青は、 聖母マリアの ころもの青だ、と 私は思っています。 すべてを願い すべてをゆるす 慈愛のブルー。 マティスの なかば失われてゆく視力の晩年に つきぬけて美しい あかるいこれらの作品に至るには 信仰と神とマリアへの感謝が 絶えず打ち寄せていたでしょう。 祈りそのものでもあるモチーフ。 軽業師。 アナトール・フランスのかいた 聖母の軽業師。 あの聖母が 軽業師のひたいの汗を ぬぐわれた衣の色。それがこの色。 マティスの命日に、 20世紀から21世紀の世界に 救いをもたらす芸術を残した画家に 深く感謝を捧げます。 額には歴史のあらわれがございます。 ご理解ありがとうございます。