京友禅作家「山科春宣」手描き訪問着です。赤みのある滅紫（灰がかった暗い紫）色の地は細かな凹凸のある丹後縮緬地です。たたき染めのような点状で柄付けされた枝に、美しい白鷺が佇んでいます。山のようにも見える稲穂と、飛沫で表現された川の上には羽ばたく白鷺が。どちらの白鷺も目が非常に印象的です。八掛にも柄があり隠れる部分まで手が込んでいます。日本画の流れを汲む「山科春宣」の大人の気品ある訪問着です。（画像の帯209my31や小物は参考商品で、本品には含まれません）。 残布有。衽に落款有。左後身頃、白鷺の羽に薄く小さなアクございますが近くで見なければ分からず、着付けると足元になりますので場所を知っていなければ気付きません。その他大きなダメージなく、全体的に美品です。 【素材】正絹 【色】赤みある滅紫色 【サイズ】裄：66cm、丈(肩から)：160cm、袖幅：33.5cm、袖丈：48.1cm、前幅：22.5cm、後幅：30.2cm、縫込み 身頃側：3.5cm、お袖側：2.5cm、内揚げ幅：7cm 上質な逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾ 画像の帯は、 #209my31帯 即決購入歓迎します。 複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。 ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。 1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。 訪問着や付下げはこちら　#m訪問着 作家物はこちら　#m作家物 fld"